英語教室を始めた時から英語アートクラスはあったのですが、もともと英語レッスンから始めて、私がピアノ教室をやっていたので親御さんからのリクエストがあり、ピアノレッスンも足してやるようになりました。
といっても年少，年中さんの途中まではリトミック中心で、リズムを感じたり、音符の高さ長さを感じたり、と鍵盤を弾くのは年中の途中からです。
また、英語絵本の読み聞かせをしたあと、その絵本の世界や行事に関連したクラフトをしてもらいますが、子どもたちはこのクラフトをとっても楽しみにしています。
楽しく！
とにかく子どもたちが
わ！と驚くような、
ワクワクするようなことをいつも考えているのですが、
実はその内容は
すでに高校受験を想定しているものなのです。
私の子供は社会人３人と社会人からの看護学生一人います。
高校受験も大学受験もすでに終えています。
近くの公文やバスで通う塾、車の送り迎えの要る個別塾の送り迎えに昔は私も忙しくしていました。
長女は小学２年から公文、中学から進学塾に真面目に通い、英語が得意科目で１０に限りなく近い
９でした。
年子の長男も同じ進学塾で夏の合宿には銀行口座から１３万も引き落とされたのを記憶しています。あ～それなのに、それなのに。
肝心の志望校を決める懇談でびっくりしました。
公立高校上から３番目も厳しい、４番校も難しいと言われたのです。は～～～？ですよ。
美術が４だったのです。
５段階じゃないですよ。
１０段階の４だったのです。
ついでに言えば長女長男、次男も４でした。
美術のおっさん出て来ーーーーい！ですよ。
とにかく副教科が悪すぎました。
私は副教科がすっごく良かったのに全然
似なかったーーーーーーーー！
（旦那さんに聞いたら副教科全然あかんかったそうです）
なので、皆さん！
副教科侮れないですよ。
まだ先だからと思うかもしれませんが、
そんな思いをしないように、バランス良くいろいろなことができて
絵心もできて、音楽も大好きになるアートレッスンをやっています。
もちろん、今習ってる子供さんはそんなこと知らずに毎回レッスンで
楽しくクラフトやピアノを弾いて、BBカードで遊んでいます。
高校受験に大事だからなんて野暮なことは言いません！
最初からピアノだけ個人で習っていてうまく進んで行けるお子さんてどれだけいるんでしょう？
うちでは少人数のグループレッスンなのでうまい具合に刺激しあって曲を進めていってます。
今回練習できてないなと思ってもお友達がきちんと練習し弾けていたら、今週は頑張ろうッと思ってくれるわけです。
習い始めて３年位ですが、やっと全てが身についてきた感じです。
その上でピアノを個人の先生に習いたいと思えばピアノの先生に習えばよいのです。家ではコンクールに出て別の先生に習い始めた生徒も引き続き習いに来ています。うちでは楽しく弾いていますよ。
英語習得、ピアノもそんなすぐにうまくなるわけではありません。練習時間に比例します。
じっくり取り組み、時間をかけて身につけていく・・・近道はないです。
ただ、楽しい！と感じる気持ちがあるとないとでは同じことをやっていても、効果が違います。
楽しい！レッスンで、その先に結果が出る英語アートレッスンはSunny’s独自のメソッドです。
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