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素晴らしいアート作品につながった英語絵本7選!造形好きの園児さん、小学生がどんどん絵がうまくなるレッスンの秘密

園児さん、小学生低学年の子どもに造形教室をお探しのママさんへ!

当教室では英語レッスンの時間英語絵本読み聞かせからの絵を描く時間があります。

英語教室+造形教室?

絵がめちゃくちゃ上手くなる英語教室です。

 

本記事はこんな方におすすめ

  • 造形教室を探してる園児、小学生低学年のママ
  • 英語教室を探しているけど、じっと机に座って勉強するのが苦手なお子様のママ
  • イベントなどでレッスンに造形を取り入れてみたい英語講師

最初の頃はそんなに絵の具を使ってお絵描きばかりしていたわけではないのですが、生徒の要望がすごくてだんだん絵の具を使ったレッスンが増えていったのです。

最初は紙コップや紙皿を使った簡単クラフトを10分から15分ぐらいするだけ。ところが毎回「絵の具使わないの?」「絵の具でやりたい」と言われてだんだん毎回のようになってきたのです。

子供達は絵の具は使いたがるけど、だからといって最初からうまく絵が描けるわけではありません。

習い始めの頃は真っ白な画用紙に何から描き始めていいかわからず、「できへん、できへん」とよく言っていました。

そういう子でも半年、1年してくると、自分で輪郭を描けるようになってくるんですね。

英語絵本を1回読んで、「好きなページを描いてみよう!」と私が言うと、だいたい皆バラバラを言います笑

「私ここ」「私これ」

絵本は1冊しか無いのでみんなに同じページを描いてもらう方が私も楽ですが、自分で好きなページを選ばせることが大事です。

その絵本で見せ場になるダイナミックで見開きのページをこちらは描かせたいわけですが、子供はほんとに自己というものをもっていて、「このページ描いてみーひん?」と聞いたって誰も描きゃしない(笑)

もちろん描く子もいますが、それは本人も描きたい、という意思があったから、です。それが自主性というものです。描きたい気持ちが無ければ楽しくない。私のレッスンで皆いきいきしてるのは描きたいものを描いているからです。

自分で選んだらその後は筆が止まる子はいません。出だしが描けないという子には最初だけ一緒に描いてあげます。

例えば、「Five Little Ducks」の絵本の読み聞かせのあと、好きなページを選んだまでは良かったけど、「描けない~」といった年中さんには、1羽のあひるさんを描いてあげれば、その後は自分ですべて描き上げました。

できないかも→できた!自信ができて、自己肯定感が一気に上がります。

3歳からお姉ちゃんについてきてアートレッスンに2年半ぐらい来てる子ですが、年中でこれぐらい描けるようになって、私も驚いています。

これも、普通の英語教室でやっているような簡単なクラフトをしているだけだったら、こんなにうまくはなっていないでしょうまさに継続は力なり、です。

では、英語絵本7選をご紹介します。順番は私が考える子どもたちの作業が簡単な順です。7番に行くほど難しいかな、と思います。

子供たちの素晴らしいアート作品につながった絵本7選

1.The Very Hungry Caterpillar

Screenshot

Amazon

世界で1番有名な絵本でしょうか?日本では1番ですね。

白い画用紙にあおむし、さなぎ、ちょうちょうや出てくるお菓子などを描いて切り取り、色画用紙に貼りました。

 

丸々太ったあおむし、お腹いっぱい食べたあとです。迫力あります。

私は指導していないのに急にあおむしの体をフィンガーペインテイングで描き出しました。いい味が出ていますね。

自分で工夫してみたことを褒めたら次から自然と工夫しようとしますね。

できた!

たくさん食べたんだね~~。果物やお菓子をたくさん描いてくれました。

描いたものを切ってまた色画用紙に貼るのは結構時間がかかります。細かいものを描いたら切るものも増えるし余計にエネルギーが要ります。それをやり遂げて、笑顔でポーズ♡

春には必ず読む絵本です。

 

2.Hooray for Fish!

メイシーちゃんシリーズで有名なルーシーカズンのかわいい絵本です。

短い英文、たくさんのお魚が出てきてリズム感が良いので、英語が苦手なママでも読みやすい絵本です。

好きなページを開けて、好きなお魚を描いていきます。

spotty fishには綿棒でブツブツを乗せていきます。楽しい瞬間!♡

 

 

ラップのような大きさの細長い用紙を適当な長さに切って、先に白のクレヨンで泡、バブルを描いておきます。お掃除用の激落ちくんキューブで絵の具を乗せていくと、白い泡が浮き上がります。みんなこれが大好き!♡

先に描いたお魚をハサミで切って、配置を考えて

貼り付けると

完成!

記念撮影も自慢げです(やったね)「できた!I did it !」お家の壁に貼って「What’sthis?」「It’s stripy fish」「It’s elefish」「It’s cute」なんて会話をしてくれてると嬉しいです。英語は使ってナンボ!なのでおうちでどんどん喋ってみましょう!どうやって子供たちは日本語を喋れるようになったの?そうです!親が話しかけるからですね。「 yellow fish?」と赤い魚を指さして言ってみたら、みんな「No!No!No!」と得意げに言いますよ。子供ってNO!NO!言うの大好きですねん(笑)

前年度にそれができた子達は、次の年はスズランテープをすだれの様に上に貼り付けて、海の波を表現しました。(下の子供たちは年中)

ページを選ぶ→好きなお魚を描く(綿棒でブツブツ)→ハサミで切る→台紙の泡や海を描く→お魚にのりを塗ったり両面テープを貼る→台紙に配置を考えて貼り付ける(両面テープの薄い面を剥ぎ取るのが難しい)→完成!(スズランテープ貼る)

ひとつの作品作るのにこれだけの作業をしているのです。年長さんになると両面テープも自分で剥がしてくれるので楽になります。助かる~♡私もよく失敗するので時間がかかるんです。

次はツリーハウスでのレッスンの様子です。

土曜日のツリーハウスでのレッスンでみんなで1枚の模造紙に貼り付けて、大きな作品を作った時の様子

異年齢の良さが出て、迫力の1枚になりました。

次の写真は同じレッスン内での3名の作品

皆違うページを選びました。

細かい魚って描く気出る?

私なら絶対選ばないページ!これこそ個性!細かい作業も楽しんで。上は小1男子。下はそれを見ていいな、って思って描いた年長女子の作品。

 

3.DON’T WORRY,LITTLE CRAB

 

まずはこの色彩!に目を奪われます。

この色彩を表現してほしかったのですが・・

 

crabの表情がめっちゃいい!右側の背景や海藻が細かく描けていてとっても上手!うまく奥行きも出ています。

最初平面だったので「奥行き出して」としつこくしつこく言った結果、背景に凝って色もたくさん重ねて、かなり奥行き出ました。ずっとレッスン中子供たち「奥行き、奥行き」と口ずさみながら・・(汗)普段あまり注文つけること無いんですが・・お家でも「奥行きってずっと言ってました」(ママ談)あらら・・「こんな風に指導していただいて感謝してます~」「あ、あ、あ、はい~(汗)」

最初のクラスは、奥行きは出たけど、あとから背景塗るの大変そうだったので、次のクラスでは、まず、背景からカラフルな色で塗ってと注文。

 

「絵本には出てこないshark描いていい?」「いいよ~」

で、描いたはいいけど、別に描いてた小さな魚を右のカラフルなとこに均等に貼るのかと思ったら。sharkの口の中に全部貼り付けた!私の想像の斜め上!これぞ、アイデアは宝。

sharkが横向いてなくて縦向いてるのも珍しい構図ですね。

 

手前に大きく魚を描いて奥に小さい魚を描いてみてね。いわゆる遠近法を教えたわけですが・・。

ウンウン、出来てる、出来てる!カラフルな絵本の世界は表現できました!

でも、注文つけたから、皆背景が同じで個性という観点から見ると・・やっぱり自由に感じたまま描いてもらえばよかったかな?ちょっと反省!

4.GILAFFES CAN’T DANCE

なんと言う躍動感でしょう!

表紙のキリンのダンスできる喜びを見事に表現できています!

キリンて描くのは難しいと思うんですが・・まして、普通に立ってるキリンではないし・・

1年に1度のダンスパーテイーの日、勇気を出してみんなの前で踊ろうとしていた時、他の動物がキリンを馬鹿にします。悲しくなって森の奥にトボトボと歩いて行ったキリンにコオロギが声をかけます。「君が必要としてる音楽を聞けば踊れるよ」

「揺れてる草の音を聞いてごらん?なんて甘い音楽なんだ。風に揺れる枝も。想像してごらん?お月さまも君のために音を奏でているよ」

なんて癒やされる表情なんでしょう!

まさにこれが私が描いてほしい見開きのシーンで、小学1年の男子が描きました。素敵な表情ですよね。

「これだ!僕の大好きな音楽は!」コオロギのヴァイオリンの演奏を聴いてみるみる元気になったキリンが空に跳びはねて踊ることができた感動のシーン!

その後、嬉しくって踊りまくり、みんなにベストダンサーと言われました。仲間と一緒にお月さまを見ながら「みんな僕たちは踊れるんだよ、We all can  dance.大好きな音楽を見つけたらね。」仲間ができて良かったね♡もう一人ぼっちじゃないね。タイトルのcan’t danceが物語最後にcanになって感動!

表紙にNo,1ベストセラーと書いてあります。納得の1冊。

 

5.Papa,please get the moon for me

お月さまの絵本が続きます。

パパに「お月さま取ってきて」と頼む娘。パパははしごをかけてお月さまを取りに行きます。取れるのかな?大きなお月さまの見開きの仕掛けがあるこの絵本。エリック・カールの有名な絵本です。私は9月に読むことが多いです。

まずは最初に画用紙に水をたくさん塗って、その上に絵の具の水滴を何滴か垂らします。にじみ絵を作っておいて乾いたら丸く切ります。お月さまの出来上がり。なかなか乾かないので、その間に家や人を描いていきます。

お月さまのにじみ絵をかいているところ

ツリーハウスのクラスの生徒。やったーー!できた!

はしごもついて、お家にいる娘さんとニッコリの自分もかいてみました。

寺子屋イベント、単発レッスンでできました!

にじみ絵が赤でびっくりしましたがいい絵ができました!

「え?赤?お月さまが?」と言ってたらこの作品はできていません。あ~良かった!お口チャックして。

6. From Head to Toe

これもエリック・カールの有名な絵本。私は保育園と小学校に月1回読み聞かせに行っていますが、毎回この絵本を読見みます。みんなに立ってもらって絵本と同じ動きをしてもらいます。初めて英語絵本を読んでもらう子もリラックスできます。「キャッキャ」言いながらキリンになって首を横に曲げたり、

(発表会の様子)

表紙のゴリラのように胸を叩いて「ウホウホ」言ったり。

ジェスチャーはみんな上手!

「ウホウホ」が聞こえそうな作品。

まずは、白い画用紙に絵の具を適当に乗せます。それを硬い紙(靴の箱などを適当な大きさに切ります)でザーッと伸ばしていきます。テッシュの箱みたいなへにょへにょな紙ではうまくできません。楽しいから何回もやりたがるのですが、やりすぎると茶色になってしまうので、2,3回までにしておきます。

うまくいった例です。

下のは絵の具を乗せすぎて何回もやりすぎた例。加減が難しいのです。

うまくできて、ワニの形に切りました。迫力のワニができました!

Stomp!の感じが出てるでしょう?英文を書いて出来上がり!

読み聞かせのときは必ず「I can do it !」と言ってもらいます。大盛りあがりの1冊。

7.The Snowman

 

とても有名な冬の絵本です。誰でも知ってる絵本ですね。いろんなシリーズが出ています。

まずは白い画用紙に絵の具を何色か適当に乗せます。その上にサランラップを乗せて手のひらで伸ばします。

ラップの上からだから手が汚れません。とっても気持ちいいのでずっとやっています(笑)うまく絵の具を乗せないとうまく混ざりません。意外に難しい。そして木の形に切っていきます。三角を何個も切って組み合わせるなんて、私は思いつきませんでした。私なら大きな木を1本か2本切って貼ったでしょう。

Snowmanより木が主役になりましたが美しい景色ですね。

年長さんの作品です。木をいっぱい切って貼り付けました。

空がピンクなんて素敵!

難しいと感じたら・・snowmanの簡単版はこちら!

梱包のプチプチに白を乗せてプッシュ!綿を積もった雪に見立てて貼りました。みんなプチプチ大好きです!楽しいですよね。

絵を描くのは好きじゃない、という小1男子。でも、私の大好きな作品です♡

みんな英語大好きになるBBカードってどんなカード?

いかがでしたか?

絵だけを見たら、造形教室と言われるかもしれませんね。

「そうですよね。でもね、英語教室なんです!英語絵本読み聞かせをしてから、その世界を絵に描くことによって、その結果、絵がめちゃくちゃうまくなる英語教室なんです。

では、英語時間は何をしてるの?

いわゆる英語時間はBBカードというトランプみたいな英語嫌いの子も英語大好きになる魔法のカードで遊んでいます。

 

BBカードでビンゴやかるた、サイコロふってコマを進めたりして遊びながら中3レベルの英文を復唱して、暗唱できるスグレモノ。もともとテキスト、教科書で習う英語は面白くない!英語嫌いを作る!と思ってましたから、このBBカードは私の理念にピッタリ!

 

英語絵本の読み聞かせの良いところ

 

私は1回のレッスンで1冊から2冊の英語絵本を読んでいますが、英語絵本の良いところは、英語圏の文化がわかったり、韻を踏んでるから聞いてて心地よいものがあったり、絵が楽しかったり・・を体感できるところだと思います。

また、英語は言語でコミュにケーションツールですから、のテキスト使って受け身授業受けたって何も面白くない。園児さんには特に。

子供が日本語を習得するのって、親が日本語で話しかけて絵本を読んであげて・・ですよね。それと同じ過程で英語も親が絵本を読んであげたら効果的なんですよね。

え?でも話しかけるの苦手、絵本読んであげるの苦手、っていうママは、「ママのための親子英語レッスン」へ。

英語絵本の持つ力は偉大なのです。

ある英語講師の先生にも言われましたよ。

「授業であんまり読んでなかったのですが、Sunny先生が紹介してくれた絵本を読んでみて、絵本を通してある単語の語感が良くわかるようになって・・。英語絵本ていいですね。レッスンで英語絵本を読むようになって、子供たちもより英語を身近に感じ親しみを持って、理解できるようになりました。Sunny先生のおかげです。ありがとうございます。」

サンクスギビンの日に食べられてしまう七面鳥がいろいろな動物に変装して逃げきろうとするドタバタコメディ絵本

その絵本とはTurkey Troubleなのですが、その変装が似てるんだけど、ん~~~ちょっと下手?その時何回も「almost」という単語が出てきます。「ほとんど」「大体」という意味があります。

「まあ似てるけど、ん~~~」っていうニュアンスです。これが、絵本だからその語感がわかるとその先生はおっしゃっているのです。

BBカードは楽しいのでやっているとあっという間にレッスンの時間が過ぎています。それでワークもやってあれもやってとなるとゆっくり読み聞かせする時間は省かれて行きます。先生あるあるです。文法説明よりも大事なことがある、ということです。

私が習ってる先生で英語歴長い先生にそう言ってもらえて嬉しかったです。

確かに英単語で日本語に訳してもしっくりこない場合があります。そういう場合、絵本の中での使われ方、シチュエーションでなんとなくわかる、わかってくる場合があります。そういうことの積み重ねで、子どものうちに、この単語が何となくしっくり来る。このフレーズ、なんとなくこう使うのか・・。みたいなものを体で感じることが、絵本の良い効果のうちの1つではないでしょうか?

私は単語や文章の定着も狙いでしたが、その絵本の世界を絵で表現することで、より、絵本の世界を実感できるのではないか、と思い、レッスンに組み込むことにしたのです。

五感を働かせる

体感させる

子供にとって、それがいかに大事かは、ママたちもわかっていると思います。

料理をさせる。

キャンプに行く。

アナログゲームをさせる。

なんでも体感させるのはいいことです。

例えば、テキストで「色」を学ぶとします。

赤はred、黄色はyellow、青はblue、緑はgreen、と習ってワークにその色を塗っていく・・大概のテキストを使ったレッスンではこんな風に学びます。

でも、それって楽しいですか?

絵を描いてる時に、

絵を指さして「What’s color?」と聞いて「lightblue」と答えてもらったり「Pass me red,please!」「Here you are 」「Thank you」と言いながら絵の具を取ったり取ってもらったりするほうがよっぽど生きた英語ではないか、と思ったわけです。

 

単純に絵を見て、「美しいな」、とか「きれいだな」とか「面白いな」とか感じる心。それを育てたいな、と思ったのも理由の一つです。園児のうちに情操教育を。

保育園や幼稚園でも季節の造形指導はされているので、それの英語版です。ただ、気になるのは皆一緒の絵が飾ってあることが多いですね。個性ありますか??って思います。集団を指導する場合はなかなか難しいのかもしれません。

だからこそ当教室は少数制なのです。一人ひとり目を配れるのはせいぜい6名ぐらいまででしょう。

子供の個性を大事に、感性豊かに育ってもらいたい・・そんなママにピッタリのレッスンです。

さて、先程の「Five Little Ducks」のレッスンですが、絵を描き終わったら、その手遊びをしてみますよ。何回も同じフレーズが出てくるので、いつのまにか歌えてしまいます。

英語絵本と、絵を描くことと、手遊び歌の3セットは英語定着の「神3」です~~~~!(この呼び方、今思いつきました!(笑)

絵本と手遊びのセットの紹介はまた後日ブログにアップしますね。

レッスンで歌ってお家で歌ってどんどん英語が定着していきますよ。

さて、夏におすすめの英語絵本を英語講師仲間のMai先生、いつこ先生が紹介してくれています。

ぜひ!参考にしてみてください。

Mai先生のブログへはこちらから

いつこ先生のブログへはこちらから

 

 

英語アートレッスンを受けるとどういう子どもになるのか?

子どもたちは最初は絵本を見て真似して描きます。「色は自分の好きな色に変えていいよ。」と声をかけます。そういうことを繰くりかえしていくうちに子どもたちも色々考えてどんどんアイデアを乗せていきます。そのアイデアこそが宝なのです。「想像力、空想力を育む」レッスンを心がけています。

  • 毎回のレッスンの積み重ねでどんどん想像力、空想力が膨らんでいってる子どもになってきます。

BBカードもまさに想像力、空想力は膨らむので、相乗効果!

BBカードのキャラが立ってるので、主語替えしたり、2枚3枚を合体させて自分で作文するのもとっても楽しい)

受け身のレッスンを受けてるだけの子どもたちと比べたら、違いは明らかです。

中学の、「英語が勉強」になる前の幼稚園、小学生のうちに英語で想像できる子、空想できる子になって、英作文も自分できる子になってくれてたら、こんなに親にとっても子供にとっても幸せなことはないでしょう。

  • 1レッスンで1冊から2冊読み聞かせするので、年間40冊から60冊読み聞かせしてもらう子供達。全く読んでもらってない子とのの違いは想像できると思います。絵と文字でいろいろな世界を体験できる素晴らしい機会を得られる絵本できっと本好きの子供になるでしょう。
  • 自分で決める!自分で選べる!自分で考える子に育ちます!常に「どのページを描く?」「色は何にする?」「「自分の好きなように描いてみて」と声掛けをしているので、皆自分で考えています。

保護者のご感想&皆さんにクイズ

残念ながら小学生で英語嫌いになってる子は結構います。

今保育園と小学校に絵本の読み聞かせに行っていますが、他のメンバーは日本語の絵本で、私だけ英語絵本を読んでいます。

教室に入って「英語好き~?」と聞いたら、だいたい「嫌い~」って答える子が1人、2人います。え?まだ小3やん。小4やん、って思ってしまいます。

学年が上がるともっと増えるでしょう。

英語が中学から小学校に降りてきた弊害ですね。

私の夢は英語嫌いな子を英語大好きな子にすること!そして英語が得意になる子を増やすこと!です。

それには絵本の読み聞かせ、絵本の読み聞かせからの造形がいかに大切で効果的かおわかり頂けたと思います。

保護者の感想

・毎回レッスンに行くのを楽しみにしていました。毎回作品ができあがるので「できた!」と自己肯定感が上がるようです。

手先を使うので、外へ行っても何でも作りたがり、創造力も上がりました!

・普段は人見知りですが、Sunny先生は子供目線で接してくれるので、親戚のおばちゃん(失礼!笑)のような感覚で普段の自分を出せるので、安心して伸び伸びとレッスンに参加していました。

・BBカードのセンテンスをそらでつぶやいています。英語のフレーズが流れるように出てきます。ブツブツ読みではなくて綺麗な発音で英語らしいリズムで英文を読んでいます。

(年中から通ってくれていて今年からオンラインに変えた小5のママ)

皆さんにクイズ

最後に、皆さんにクイズを出します。

次のレッスンではこちらの絵本を読む予定です。

 

可愛い絵本ですが、絵を描いてもらうには、「美しさ」という観点から見てみると、「・・・」の絵本です。

でも、クラフトを混ぜて作品を作ってもらおうとアイデアひらめきました。(私は常にどんな風にレッスンに取り入れられるかのアイデアを考えながら、絵本を見ています。)

さて、どんなクラフトでしょうか?

答えは後日レッスンの様子をアップしますのでそれまで待っていてくださいね!

≫ 続きはこちら(準備中)

レッスンの募集概要はこちら

英語アートクラス
英語絵本の読み聞かせからの造形をメインに、BBカードで遊びながら中3レベルの英語を暗唱できるようになるクラスです。 ダンスや手遊びはライモーメソッドの曲を取り入れています。 英語特有のリズムと語感を養うク...

 

 

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